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    キーエンス転職イベントとは?

    実際にキーエンスに転職した方にカジュアル面談することが可能です。

    キーエンスの営業利益率は2017年度で55.6%と、パナソニックの4.8%、ソニーの10.2%をまったく寄せ付けない状況。また、2017年度の平均年収は2088万円(平均年齢35.9歳)であり、パナソニックの768万円(平均年齢45.6歳)はもとより、ソニーの1014万円(平均年齢42.3歳)さえも大きく上回る結果になっています。

    キーエンスという名前と規格外の給料から、外資系企業と思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、れっきとした日本企業です。1974年に創業者で現名誉会長の滝崎武光氏が兵庫県尼崎市に『リード電機』を設立したところから歴史はスタートします。その後、1986年には社名を『キーエンス』に変更。社名は、鍵(キー)と科学(サイエンス)に由来します。

    事業は、各種センサーや測定器を始めとして、画像処理機器、制御・計測機器、研究開発用解析機器やビジネス情報機器など多岐にわたり、企業向けの機械装置を自社で開発・販売。1990年には東証1部に株式を上場し、2018年3月期には売上高5,268億円、従業員数6,602名の大企業にまで成長しています。

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    キーエンスに転職した方のぶっちゃけ話が聞ける

    キーエンスのような企業を退職していく方の多くは、起業をしたり自ら手を挙げて別の業界へ転職したりする方が多く見られます。

    キーエンスは求められるレベルが高いため、クビになる可能性も高いと思われているようですが、クビになることは滅多にないようです。

    実際は「キーエンスはクビになりやすい」訳ではなく、「キーエンスで成果を出し続けるのが難しい」が事実です。

    キーエンスでは、商品知識と労務管理が徹底しており、そこがブラックと呼ばれる所以だと口コミにありました。

    30代半ばで大半が2000万円前後になるようなので、年収がいいのでブラックとは言えないとも書かれていました。

    年収をとるかプライベートな時間をとるか、で意見が分かれるようですね。

    キーエンスは業務においてマニュアルをとても重視する企業で、業務において個性を発揮することが困難な場合が多いです。

    営業職であっても、マニュアルがしっかり用意されており、個性を発揮できる部分が少なく、退職に繋がるケースもあるようです。

    そしてキーエンスの営業の業務内容は、電話営業(テレアポ)や訪問営業の繰り返しです。

    ただし、マニュアル通りに業務を行えば実績を残すことができるので、そういった意味ではキーエンスの業務でやりがいを感じることができるかもしれません。

    そしてキーエンスは残業時間が他の日系企業と比べて多い企業です。

    全てのキーエンスの社員の方が残業時間が多いわけではありませんが、裁量が大きいだけあり任される仕事の量も多いようです。

    そのため、ワークライフバランスが保ちにくいので、人によってはワークライフバランスの整った会社への転職を検討するケースもあるようです。

    最後に、キーエンスの社員の方の一部には起業目的で退社していく方がいます。

    キーエンスは年収が国内トップレベルに高いので、起業する際の経費や資金調達が容易にでき、起業しやすい環境が整っております。

    また、起業する社員の方が比較的多いので、起業における情報収集も容易にできます。

    起業する環境が整っているところもキーエンスの1つの特徴と言えるでしょう。

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    キーエンスの転職選考対策ができる

    費用はもちろん無料です。求人説明から面接対策、書類作成のアドバイスなど、実際に転職した方があなたの転職活動がサポート。ご利用下さい。ご応募お待ちしてます。

参加費 無料
イベント
開催日時
興味ある方が10人を超え次第、
OBの方と開催日程を決定しご連絡致します。
持ち物 筆記用具 ノート
服装 自由
開催場所 株式会社ユナイテッドウィル
住所 〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西1-7-7 EBSビル10F
アクセス 東京メトロ恵比寿駅 2番出口 徒歩30秒

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