• 01

    NTTドコモの企業研究ができる

    NTTドコモは日本の大手通信事業社であり、携帯電話等の無線通信サービスを提供しています。「新しいコミュニケーション文化」を創造する会社として、移動通信を中心に取り組みつつも、携帯電話事業の他にクレジットビジネス、通信販売、モバイル広告販売、ホテル向けインターネット接続サービスなどの事業を展開しています。また、NTTドコモは「世界はまだまだつまらない」という採用メッセージを策定し、新しいことに取り組んでいます。具体的には、5G通信、てがき翻訳、農業ICTサービスなど、生活に関わるモノやことを新たにつなげ、感動を生み出す「スマートイノベーション」に取り組んでいます。採用に関しては、事務系職、技術系職の2つに分かれていますが、文系理系関わらず、どちらの職種にも応募できます。

  • 02

    NTTドコモの強みが知れる

    NTTドコモのビジネスモデルは、使用料金の徴収によるストックビジネスです。 回線の利用料金を反復継続して徴収します。 一度契約してしまえば、一定期間あるいはそれ以上、収入が見込めるわけです。 この意味では非常に安定した収益があると言えます。一般消費者や法人を相手に販売代理店を通じて契約をとり、「収益ユニット」をどんどん増やしていきます。 「電波」は利用者が増えれば増えるほど利益が出ますから、宣伝広告に力を入れ、利用者を増やしています。特に法人について、社員用携帯電話は大口顧客になりますから、ソフトバンクやKDDIと争って積極的にとりにいきます。 携帯電話自体はメーカーが販売するのですが、その後の利用料金はNTTドコモのものです。NTTドコモは元が国営の日本電信電話公社であったことから、官公庁や大企業の契約が多く、 安定継続した収益を生み出していると言えます。

  • 03

    業績好調の理由が理解できる

    好調の要因は、通信事業の回復とスマートライフ領域の伸び、そしてコスト効率化など、ドコモが注力して進めた施策が好調に推移しています。通信事業に関しては、伸びを大きくけん引しているのは光ブロードバンドサービスの「ドコモ光」です。実際、ドコモ光の契約数は前年度比2.2倍の340万、契約の好調な獲得が進んでいることが分かります。それにともない、ARPU(1ユーザーあたりの月間売上高)も前年度比290円増の4550円にアップしています。またコスト効率化に関しては、目標である1100億円の削減を達成。スマートライフ領域に関連しては、2月からサービスを開始したスポーツ動画配信サービス「DAZN for docomo」の契約数が36万契約に達し、直近では45万を超えたことも明らかにされ、ユーザー獲得が好調に進んでいる様子がうかがえます。決済サービスに関しても、「dカード」の契約数が1767万、「dカードGOLD」の契約数も約250万に達したとしており、こちらも好調です。

参加費 無料
イベント
開催日時
興味ある方が10人を超え次第、
OBの方と開催日程を決定しご連絡致します。
持ち物 筆記用具 ノート
服装 自由
開催場所 株式会社ユナイテッドウィル
住所 〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西1-7-7 EBSビル10F
アクセス 東京メトロ恵比寿駅 2番出口 徒歩30秒

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