リコージャパン OB訪問イベント

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リコージャパンの社風

主力の複合機だけでなく、ヘルスケアや3Dプリンターなどの新規事業も多く展開しているリコー。
2019年、新規事業の創出を目指す社内向けと社外向けの2つのプログラムを実施し、それぞれから選抜されたチームを最終的に同じ土俵で審査する新たなオープンイノベーションを開始しました。そのおかげで、社員同士のコミュニケーションが多く取られるようになり、「争う」ではなく「協創する」という根本思想が根付きました。

03

リコージャパンの社会貢献

創業当初からリコーグループでは事業を通じて社会やお客様に貢献すること、すなわち「お役立ち」は、昔から社員の身近にある価値観でした。
そのため、現在は、社会課題への意識・行動・成果をはっきりと外部に伝える良いツールであるSDGsに取り組んでいます。また、働く上での意識を社会課題解決へのお役立ちに、より一層向けてくれていると感じます。2020年度は事業目標と社会貢献目標の同軸化を始め、まだすべての事業領域での設定はできていませんが、主要な事業からこの取り組みをスタートさせています。同軸化することで、社員は自分自身の業績成果と同時に、自らの社会貢献度合いを知ることができるようになりました。今後は、目標の同軸化の事業分野を拡大していこうとしています。