東京海上日動火災保険OB訪問イベント

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東京海上日動火災保険の企業研究ができる

1879年に前身となる「東京海上保険会社」が、日本で初となる損害保険会社として創業。2004年に東京海上と日動火災が合併を行ない、「東京海上日動火災保険株式会社」となりました。創業時から釜山・上海・香港、翌年にはロンドンにて営業を開始、初期からグローバル展開を行なっており、現在は38にも及ぶ国と地域に拠点を有しています。また、東南アジア等の新興国といわれる市場でのＭ＆Ａを通じたローカルビジネスの拡大、再保険ビジネスの拡大、さらには、キルン、フィラデルフィア、デルファイといった欧米において大型買収を実施し、海外事業は今やグループ収益の30～40％を占める中核の事業となっています。

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東京海上日動が求める人材とは？

求められているのは①自ら考えて行動することが出来る人材②厚い信頼を勝ち取ることが出来る人材と言えます。①に関しては、主体的に問題に取り組み、クライアントが求めるものを読み取り、提案・解決していく力が必要かつ責任を背負うことになる損保保険会社では特に求められていることです。②に関しては、個人・法人の信頼関係を構築する場面、大きなプロジェクトを任せられる場面などの様々な重要な場面で求められている力です。責任感をもって主体的に行動できる人が求められているということです。