就職活動を来年に控えた 体育会学生の就職活動の進め方

はじめに

体育会学生は部活動に多くの時間を費やしています。4年生になると、所属している部活動の中心となって活動する機会も増え、「どういう組織にしていきたいのか」、「今年をどのようなシーズンにしていきたいのか」を考える時間、話し合う時間も増えるため、より多く時間を部活動に使います。
そんな状況の中、自分の将来を決める就職活動が迫ってきます。部活動は今が大切な時期だけど、就職活動も大切…。そんな葛藤を体育会学生は経験します。そんな経験をしないためにも、体育会出身の私が、就職活動を来年に控えた体育会学生に向けて、ちょっとしたアドバイスをさせて頂きます。

1.いつから就職活動を始めればよいのか。

体育会学生がいつものように部活動に没頭し、何の準備もせず、就職活動を迎えてはダメ!部活動をしている間に、他の学生は就職活動の準備を着々と進めています。では、いつから始めればよいのでしょうか。答えは単純です。早く準備を始めることです。私は、大学2年次の2月に5日間のインターンシップに参加しました。周りの学生は、3月からの就職活動を控える3年生ばかり。業界、企業について右も左も分からない状態での参加でしたが、業界理解が深まっただけでなく、就職活動がどういうものなのかを知る事ができました。そこで私が感じたことは、「このまま部活動に没頭しているだけでは、来年痛い目に合う」ということ。このように一度、インターンシップ等に参加してみると、気付く点が多々あります。本番前に不安にならないよう、周りの学生よりも早く準備することを心がけましょう。

2.そもそも何をすればよいのか。

先ほどお話した、インターンシップなどの就労体験に参加することも方法の1つです。他にも、⑴実際に働いている方からお話を伺うOB訪問、⑵ネット・雑誌を用いた業界、企業研究も有効です。その中でも私は、「自己分析」が非常に重要であると考えています。これは体育会学生だけでなく、就職活動を控えている学生皆さんに言えることです。
自己分析をしない限り、自分に合った企業は見つかりません。過去の経験を深掘りし、当時自分はなぜその行動を起こしたのか、その経験から何を学んだのかをはっきりさせ、自分は何を大切にしているのかを見つけましょう。
この「自己分析」はいつでもどこでもできます。体育会学生は、長期休暇に入ると部活動により多くに時間を費やします。ですので、⑴部活動が終わって家に帰ってから、⑵寝る前等、自分で時間を作って自己分析を行いましょう。

おわりに

いかがでしたでしょうか。部活動に費やした時間、そして部活動で学んだことは、今後の人生において活かせる部分がきっとあると思います。
学んだことを活かせるフィールドを作るためにも、今日お話ししたことを是非意識して、実践してみてください。