株式会社明石スクールユニフォームカンパニー

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企業紹介

本社がある倉敷市児島は江戸時代から綿栽培がさかんで「繊維のまち」として発展してきました。慶応元年（1865）年、真田紐の製造からスタートした当社もその歴史とともに歩み、現在はユニフォームの総合メーカーとして学校制服を中心とした体操服、介護・看護ウェアなどの企画・販売を行っています。

当社の作る学校オリジナル制服は、全国5,000校ある高校のうち1,400校へ納入しています。また、国内スポーツメーカー「デサント」と契約した体操服は14年目を迎える今年、累計納入校は1,900校以上にもなります。最近では高齢化社会という時代のニーズに沿った介護服・看護服の開発も手掛けています。

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SDGsへの取り組み

「みらいのために。」
制服の一大産地“倉敷”を基点とし、多くの人の手を介して作られる制服を通じて、子どもたちの成長に寄り添いながら、「環境」「命」「絆」をまもることを目指しています。

■環境をまもる
地球資源を大切に、子どもたちにとって身近な制服を通じて一人ひとりのエシカルな意識を育みます。
■命をまもる
子どもたちが災害や気候変動から自らの命を守れるように、防災教育や安全対策の充実を促します。
■絆をまもる
世界中の誰もが平等に扱われ、共に学び、共に成長できる、健やかな社会の実現を目指します。

〜リサイクル〜
限りある資源を大切にし、着用済みの制服の回収・リサイクルを進めています。
捨てるものを最小限に抑え、資源を有効活用する循環型社会の実現に貢献します。日本環境設計株式会社が持つ「服から原料を再生する独自技術」により、捨てるはずだった制服を新たな繊維製品へ再資源化しています。

〜サポート〜
2005年に日本で初めてLGBTに関する包括的な活動を開始した団体「特定非営利活動法人：日本セクシュアルマイノリティ協会」と連携し、生徒様や先生方をサポートする体制を整えています。
子どもたち一人ひとりに寄り添い、性的マイノリティを含む、全ての子どもたちが本当に着たいと思える制服をご提供することが、誰もが安心して自分らしく過ごすことのできる環境作りに繋がります。