旭化成住宅建設株式会社

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事業内容

旭化成住宅建設は、ロングライフ住宅「へーベルハウス」「へーベルメゾン」「へーベルビルズシステム」の施工専門会社として1990年に設立しました。現在は「新築工事」、「リフォーム工事」、「地盤改良工事（杭・特殊基礎）」を軸として年間450億円を超える規模となっています。

「日本の住宅を向上させる」というグループ共通理念のもと、高い技術力による高品質な施工を通じて、お客様から高い信頼と評価をいただける会社を常に目指しています。

そのために必要なのは、社員一人ひとりが「お客様第一主義」を念頭に置くこと、自らの仕事に常に高い信念と責任感を持つこと、そして”自然体”で創意工夫を継続することです。それらを前提とした、どこまでも誠実な施工により、お客様お一人おひとりが住まいに注がれる”夢”や”思い”に寄り添うことが出来ると思います。
一方、施工者が作業自体にストレスを感じることがなく、施工し易い工法や部材は、完成品である住宅の精度を高めます。

その為、建築の現場で生まれた技術、工法のノウハウを品質管理や商品開発へフィードバックすることも私たちの大切な任務と認識しています。
お客様に心からお喜びいただけるロングライフ住宅の施工を通じて社会貢献を行うことに喜びを見いだせる人間の集まりであり続けたいと願っています。

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働く社員の声

■この仲間だから頑張れる！　そう断言できる“頼もしいチーム力”
就職活動時に見た当社のHPで「職人さんの生活を守ること、そして高い施工力を無駄にしないこと」そう熱く語っていたのが現在の私の上司にあたるS所長でした。当社の仕事は各現場に約80名近くいる職人さんを率いてヘーベルハウスを建てること。複数の現場が同時に動いており、職人さんと密にコミュニケーションを取りながら、安全かつ厳格に施工管理を行います。
当社では、新人でも早い段階から1棟を任されることが多いですね。独り立ちが早い分、社内は気軽に相談し合える雰囲気で、所長が所員全員の気持ちを上手に掴んでおり、アットホームかつ強力なチーム力で進んでいます。旭化成グループは社員の成長に応じた多様な研修を設けており、体験的に学びを得られます。それに加えて必要なのは、人間として、プロの施工管理として、成長すること。その成長を促すには職場の良好な人間関係が大事になりますが、素晴らしい先輩・後輩に恵まれていると、胸を張って自慢できます。

■職人さんからの信頼を糧に、一歩ずつ成長できる環境
1つの現場が終了した後に「あなたでよかった」という言葉をいただくのが一番のやりがいですね。私の場合は栃木事業所から京葉事業所へ異動し、新しい環境でイチからスタートすることでまた自分の引き出しを増やせました。新しい仲間も増え、仕事用の携帯電話には500件以上の職人さんや関係会社の連絡先が入っています。これらプロの皆さんから信頼をいただき、協力してヘーベルハウスという安心を創るのが自分の使命。将来の目標はS所長のような人間的な魅力のある所長になること。そして当社をさらに発展させられるキーマンになりたいです。