株式会社LvC

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業務内容

◆Mission
「選択できるオトナを増やす」
子どもは生まれながらのアーティストやりたいことを躊躇しません。
オトナが多くの選択肢を持ち、我慢することなくチャレンジできる環境づくりに貢献します。


私たちLvCは子供がオトナに憧れる社会を創り上げるべく、子供たちへの教育だけでなく、大人への支援も行っています。
人材で働いた経験を生かして現在は自分でキャリア選択ができるだけのスキルが身につく企業の紹介をしていますが、これがプログラミングでも、デザイナーでもマーケティングでもいいんです。私たち大人が選択できる大人を増やすための支援であれば、大人のための教育セミナーでも新卒のための働き方セミナーでも。

LvCでは素敵な大人になってもらうための1つの手段としてベンチャーキャピタルも実施しています。10代/20代の方々が素敵な大人になるために事業立ち上げが必要ならお手伝いをしますし、素敵な大人を増やすための事業をやりたいなら新規事業としての立ち上げも行います。
素敵な大人を増やすという観点であればどんなことだってやっていきます。若い方たちのアイディアも大歓迎です！　

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社長の起業理由

兵庫県出身
小学生のころからとにかく大人にはなりたくない一心でした。
小学生ながらに感じたこの想いが今の起業に繋がっています。

大学進学時は自分の幅を広げようと、東京の大学に進学し様々なアルバイト、海外旅行、自給自足のキャンプなどその他にもさまざまな経験しました。人に変化をもたらすことに面白さを感じ、卒業後の進路はHR業界へと自然に足が向かっていました。いくつかの有名人材企業から内定を獲得するものの、既にあるブランドを維持することよりも、まだない新しいブランドを作り上げるほうが面白いと感じ、外資系HR企業へと入社しました。
社会人になってからは色々な角度から人のキャリアを支援したいと思い、とにかく勉強し幅広い知識を取り入れていきました。結果として2000人いる中で8年連続トップクラスの成績を収め、数々の賞を受賞し、年間最優秀MVPにも複数回選出され、日本で1人海外研修にも参加ましたが、何も変わらない環境にやきもきしていました。

そんな時たまたま参加した同年代との交流会にて、同じタイミングで同じ勉強をしてきたはずなのに人によって見ている世界が違うことに驚きました。マクロな視点で世界を見ている人は明らかに勉強量も活動量も違い、そんな人と一緒に居るだけで自分自身の成長も感じ、【人をきっかけにして人は変われる】こと身をもって実感しました。

【起業した理由】

幼少期に「大人になりたくない」と感じていた想いを掘り下げたときに、周りにかっこいいと思える/こんな風になりたいと思える大人がいなかったことに気づきました。大人に近づけば近づくほど選択肢が増えるはずなのに、なぜ顔が死んでいくのか。
それはきっと選択できない人生を歩んでいるからだと思います。自分で自分の人生キャリアを選択できずに言われたままのことをやるしかできない。辞めたいと思ったときに辞めて生きていけるだけのスキルがない。そうやって、自身のキャリア選択ができないのだと。たまたま参加した交流会で感じたように、人をきっかけに人の意識を変えていきたいそう思うようになりました。

そこに気づいたときに素敵な大人というのは、自分自身で選択できる大人であり、僕は選択できる素敵な大人を増やすための事業を展開するべく株式会社LvCを設立し、2020年4月には代表取締役社長に就任しました。