株式会社NODE

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業務内容

「人と人との意思をつなぎ、社会を変える」をビジョンとして2019年4月に創業したばかりの株式会社NODEは、サービス企画・改善や組織変革のディレクションなど、企業の顧客体験価値変革を実践しているコンサルティング企業です。

企業が一生懸命考えて作ったサービスが消費者(エンドユーザー)には全く受け入れられない。ビジネスの世界ではこうした事例は枚挙にいとまがありません。そこで、当社はクライアント企業に代わり、エンドユーザーの視点で最も体験価値を高めるようなサービスのあり方(顧客体験価値)について、様々な仮説検証を通じて、分析・提案等のコンサルティングを行なっています。

時には、サービス企画・改善提案だけではなく、企業の内部に入り込んでシステム面や体制面など組織全体のディレクションを手がけることもあります。
経営者、働いている人々、そしてパートナー会社の方々の「この会社をよいものにしたい」、「もっとお客さまに喜んでほしい」、「仕事をもっとワクワクするものにしたい」という思いが原動力となり、チームで邁進できたときに、はじめて新技術や先行企業の事例が意味のあるものになり、企業変革につながると感じています。私たちは、デジタルの力を借りて、クライアント企業とともに、普通の人々が日々努力する中でもふと幸せを感じられる瞬間をたくさんつくりたいと思っています。

また、情報革命、デジタル革命がおきる今こそ、働き手は自由になるべきであり、自由な思考の中で、創意工夫を繰り返してより良いサービスを生み出す。そして、組織を超えて同じ思いを持った人たちとオープンにつながり、事業を大きくしていくべきだと思っています。但し、自由には責任が伴います。ビジネスである以上、数値成果は追い求めなければいけません。

「創造する楽しみ」と「成果を出す苦しみ」、その合間で試行錯誤してその苦労を分かつことで友情が生まれます。NODEがそういった思いを共有する人たちのオープンなコミュニティであることで、さまざまな共創のネットワークを生みだし、さらなる友情やサービスを育んでいく土壌になりたいと思っています。

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メッセージ

【NODEにおける仕事の定義】
①他人や社会から評価される認められて初めて、お金を得る
②仕事でもらうお金は他人からであるため、仕事の評価軸は「他人がどう評価するか」（自分がこれが良いと思ってても他人がいいと思うことではないと意味がない）
③Work＝作品と考え、自分の仕事は、自分が考えたものの作品作りと考えています。
作品作りといっても自分だけが満足するのではなく、お客様や市場から評価されるものである必要があるので、働く上で、ただ仕事をこなすのではなく、これどう表現するか、どういう分析するかなど自分で考えて悩む、知的生産の活力が漲る時間として過ごしてほしいと思っています。

【NODEが目指していること】

本気の人たちが出会い、共に新しい体験を創りだす場を創出したいと思っています。
クライアントや志ある若者、パートナー企業など多様な人材をうまくディレクションするのがNODE。
多様な人材がオープンに集まり、それぞれの働き方で、本気でぶつかりあい、友情を深め合う場にしたいと思っています。
その中で働く人は、自立した個人として働き、価値を創出する。価値を創出してはじめて、社会に貢献できるからです。

人脈は、才能や肩書でつくるものではなく、お互いの本気と努力を感じたときに自然と生まれるものなので、
そのような環境の中で本気で挑戦しつづければ、世代を超えた友人ができると思います。
NODEは挑戦する人を応援します。ともに、市場に新たな価値を創造していきましょう。