ユニバーサルトラスト株式会社

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業務内容

【地図に載る新しい街を作る】

城南・城西エリアを中心として、
①一棟収益賃貸マンションの開発コンサルティング
②自社に設けた一級建築士事務所による設計
③完成物件の賃貸管理

10年後、20年後、30年後のいつの時代でも選ばれる物件であり続けるために、建物としてのブランドの確立や維持、設計面での外観や間取りなど追及してます。賃貸のソフト面でもしっかりした「維持管理」や管理会社としての「安心感」のある対応を続けていきたいと思っています。

また弊社にはゼロ～100まで自分で仕事を組み立てる面白さがあります。開発から建設、そして賃貸管理、運用まですべてのスキームを担います。さらに社員20名ほど少数精鋭の為、業務の幅は広く様々な経験を積むことが出来る環境です。
『会社と共に成長し、どう働けば楽しく生きていけるか』
というのを自分で考えて行動していける、そしてどんどん成長していきたい方を募集しています。

当社が大切にすること
ⅰ）自分らしさ（個性や工夫）のある仕事をする
ⅱ）チームワーク（各人の個の力の集結、個と組織のバランス）
ⅲ）責任を持って仕事をやり遂げること

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メッセージ

不動産業界は好景気時には融資をテコに急成長を果たせる一方で、経済的なマイナス出来事に遭遇した時には、大幅な縮小や倒産となるケースが多いです。

私たちは「ヒト・モノ・カネ」の3つのフェーズにおいて、適正な利益を稼ぎ適正な形で社会や従業員やその家族に配分し、貢献することを大切にしています。
私たちは「住」を販売している会社です。人のニーズも変化し建物も変化して行く中で、流行に左右されない愛される建物を追求していくことが大切です。
各個人の特性や工夫を生かした建物作りができることを目指し、すべての人を豊かにできる建物づくりを行なっていきます。

【なぜそう思うようになったのか】

就職活動を始めようと思った時父親のことを思い出しました。
私の父親は大手企業に勤めており、いわゆる出世コースにいましたが突然の病により入院を余儀なくされた途端、出世コースから外されました。

その経験から誰よりも早く仕事を身につけ、手に職をつけられる人間になることを就職の軸としていました。

ラジオ局/レコード関係/インテリア/百貨店のバイヤー/アパレルと、様々な業界を見て内定ももらってきました。

しかし何を見てもワクワクしない。
トレンドに乗って自分に興味がある職種だけでいい会社に入ろうとしていたからです。

「自分のやりたいこと=本当の幸せか？」
と今一度自身の就活を見直して将来を考え直している最中、ある不動産ディベロッパーのベンチャー企業に出会いました。

「不動産は下剋上だ！」
説明会で放たれた代表のこの言葉に惹かれて、「自分がかつて思い描いていた成長」を叶える仕事は不動産だとワクワクし、不動産で働くことを決めました。

『下剋上』
の言葉通り、10年程で600億円にも上る規模の業務を経験してきました。

そしてリーマンショックが起き、仕事はないけど会社だけは残っているという状態につまらなさを感じたとき、この一国一城の不動産という仕事を一生の仕事にし、0から100までを作れる仕事をしたいと思い、ユニバーサルトラストを創業しました。
土地開発から建物管理まで0-100を行う仕事だからこそ「ヒト」が大切であり「モノ」が必要不可欠である。そしてそれらを支えるための「カネ」も間違いなく必要である。

だからこそ「三方良し」の精神で、我々は業務にあたっています。