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    斜里町を知る

    斜里町は、北海道東部、オホーツク海に面した、農業、漁業、観光業のまちです。世界自然遺産に登録された知床で知られています。
    面積は737.01平方キロメートルにおよびます。 女満別空港より車で60分、女満別空港から東京羽田空港へは約1時間30分です。農業と漁業と観光業が基幹産業。小麦、甜菜、馬鈴薯を主体とした畑作農業が行われ、日本の穀倉地帯との一つとなっています。漁業では水産資源に恵まれたオホーツク海を漁場とし、サケ・マスの水揚げが日本一となっています。また一次産業と一体となった食品加工業が盛んです。知床半島がユネスコの世界自然遺産に登録されています。知床半島周辺海域は北半球で最も南まで流氷が押し寄せる海で、流氷がもたらす特異な生態系と多様な動植物の生息が評価されています。斜里町では知床の森を守るナショナルトラスト運動に長年取り組んできました。
    年間約150万人の観光客が訪れます。観光の中心であるウトロ地区には大小の温泉宿があり、ここから車で20分ほどの知床五湖では、遊歩道が整備され世界自然遺産となった知床の自然を身近に観察できます。海の幸も観光の魅力です。

  • 02

    町の産業

    ・農業
    ・漁業
    ・林業
    ・商工業
    ・観光業
    ・産業間連携
    ・建設業

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    環境への取り組み

    20 世紀の 100 年間に、気温は 0.6 度・海水は 20cm上昇しました。石油や 石炭などの化石燃料は、地球の温暖化につながる二酸化炭素を大量に排出しま す。次の 100 年では、気温は1度以上高くなると予想され、その「温室効果」 がもたらす海面上昇による砂浜の消滅や、干ばつ・洪水などの天候異常、生態 系の変化による疫病や病害虫の大発生、食糧生産の低下など、深刻な事態が指 摘されています。
    “知床”を擁する斜里町は 、このたび環境基本条例に続き、「地域新エネル ギービジョン」を町民参加のもとにまとめました。この「概要版」は、その報 告書の内容をパンフレットにまとめたもので、これからの斜里町地域に安全で 自給的なエネルギーを導入していく指針となるものです。
    本町の貴重な環境に配慮しながら、地域が循環化社会に相応しい仕組みを創 造していくためにも、地域を担う全ての皆さんとともに、今後とも望ましいエ ネルギーのあり方を考えていきます。

募集職種・分野
募集人数
募集内訳
基本給
昇給
賞与
休日休暇
待遇・福利厚生・社内制度
勤務地
勤務時間
企業URL https://www.town.shari.hokkaido.jp/

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