私も高校時代は野球、大学時代はアメフトに学生時代のほとんどを費やしました。スポーツ以外に興味を持てず、ましてや就活なんてまったく身が入らず。私と似たような方も多いのではないでしょうか？そこで大事なのが自分の知らない世界に飛び込み視野を広げる事。私の就活はまさに「自分の知らない世界に飛び込んだ」結果の就職でした。やりたいことが無かった当時の私はとにかく時間が許す限り、様々な経営者の考えに触れました。それは企業規模関係なく。そして入社した会社はやりたいことではなく、社長の考えに最も共感した会社でした。「やりたいことが見つからない」まずはシンプルに自分が少しでも興味のもった社長の社長メシに参加し、自分の視野を広げてみてはいかがでしょうか？その経験が就活だけではなく、競技にも、そして人生にもプラスとなることでしょう。

今では恥ずかしい話ですが私の学生時代はアスリートとは到底言えない食生活でした。アルバイトできる余裕もなく、手持ちのお金をわずか。練習後はカップラーメンなどで空いたお腹を満たす始末。今思えば学生時代もっと食生活に拘っていれば、より高いパフォーマンスを出せたのではないかと（笑）社長メシでごちそうして頂く社長の多くがアスリートの皆さんを応援したい方々です。疲れた体を一刻も早く質の高い社長メシの食事で回復させてみてはいかがでしょうか？

皆さんはこんな経験したことないでしょうか？学生時代は部活で憧れの先輩だった人が、卒業して久しぶりに会ってみると当時の輝きが失われていたりすること。私は就活していてOB訪問をしていた中でそういった経験が何度かありました。先輩が輝きを失った原因はどこにあるのか必死で考えました。自分で出した答えは「本気で生きてるか、生きてないかの違い」でした。学生時代輝いていた先輩は日本一に向け、人生のすべてをかけていました。そんな先輩はかっこよく、近づきがたい雰囲気もありました。ところが社会人になり日々なんとなく仕事をこなす日々。サラリーマンの多くの方が日々なんとなく仕事をこなす日々を送っているというのは皆さんも感覚的に認知していると思います。社長メシに参加する社長は、社会を変えるため、世の中をよりよくするため、日々本気で生きてる方々です。