2020年初の社長メシはプロサッカー選手鈴木大輔選手とアスリート社長メシを開催

社長メシ運営の大場です。2019年は社長メシにとって飛躍の年となりました。この流れを止めることなくさらに加速すべく新企画のイベントを開催しました。その名もアスリート社長メシ。食事をしながら元アスリートが自身のキャリアを就活生に直接伝え、キャリアで悩む学生の背中を押すイベントです。スポーツに打ち込んできたアスリートが自身のキャリアや信念/想いを伝えることで少しでも学生のキャリア選択の背中を押したいと思っていても伝える機会はまだまだ少なく、すべてをかけられるほど何かに打ち込みたいけれど漠然とした不安や悩みを抱えている学生が、自身の手で新しいことに踏み出した人の話を聞く機会は多くありません。アスリート社長メシではその両者が食事会の場を通じて直接巡り会い、語りあいます。食事会を通じて学生が新たな選択をする背中を押します。

第一弾はプロサッカー選手鈴木大輔選手

【経歴】

2005年~2008年 星稜高校
2008年~2012年 アルビレックス新潟
2013年~2015年 柏レイソル
2016年~2018年 ジムナスティックタラゴナ
2018年 柏レイソル
2019年~ 浦和レッズ
2012年 ロンドン五輪 ベスト4

【鈴木大輔選手が立ち上げたメディアの紹介】

2019年2月、トップアスリートとの対談メディア「HISTORIA(ヒストリア)」を立ち上げました。ヒストリアの意味はスペイン語で”ストーリー”。僕自身、アスリートとして生きてきた中で感じたのは、トップアスリートになればなるほど、自分の考え方や生き方から自分だけの哲学を持つようになるということ。アスリートに挫折を経験していない人はいません。そんなアスリートたちの生き様や生い立ち、さらには成功体験、失敗からの立ち上がり方など、対談を通してそのアスリート個人の「ヒストリア」に迫りたい。その想いから始まっています。そんなアスリートの哲学を通して、いま抱えている悩みを自信に、夢ややりたいことに向かって踏み出せない不安を勇気に変えるための活路を見出してもらいたい、そう思っています。

【鈴木大輔選手より】アスリート社長メシの実現に至った背景

今回アスリート社長メシの実現に至ったのは、株式会社ユナイテッドウィルの佐々木社長とのご縁がきっかけでした。社長メシというサービスのことを知り、その込められた想いに大きな共感を覚えたのです。
アスリートの今を伝えたい僕と、社長が学生に想いを伝える社長メシとで、何か一緒にできないか?と考え、生まれたのがアスリート社長メシです。
僕自身もそうですが、様々な葛藤や困難を乗り越えて今を生きています。僕自身の経験を社会に還元することでみなさんのお力になれればと思っています。

多数の応募の中から選ばれた学生が参加。

鈴木大輔選手より熱いメッセージが届けられます。

学生からの質問にも真摯に答えていた姿が印象的でした

最後はみんなで社長メシポーズで記念撮影。