社長メシで人生変わった社会人〜採用される側とする側ではなく、人と人との対話が生んだ転職〜

そうですね。
転職活動で活用していたサービスは大手ナビサイトさんやエージェントさんを活用しておりました。
元々経営者になりたい/起業したいという想いもあったので、転職活動の機会に社長メシを活用しようと想い登録しました。

社長メシはWEBで登録していまして、長澤に会う前にもいくつかの社長メシに参加しました。
それらは公開していたものに応募していた形です。
ただキュリカさんは運営の方から「長澤社長に興味ありませんか？」という形で逆オファーをいただいて、興味が湧いたので参加という形です。

実は、最初にお会いしたのはWEB会議でした。
ちょうどコロナも増えていて食事会に行くことも難しかったのでオンラインでお話しすることになったのですが、画面越しにでも伝わってくる長澤社長の人物面に惹かれてすぐに次回選考に進むことを決めました。

そうですね。
中途なので新卒と違ってある程度の業務内容は想像ができます。なので業務内容のさらに深いところのお話し（事業設立背景や今後の事業ビジョンなど）に興味を持っていて。
それが一番最初から社長なのでより深く聞けることは転職活動においても、とても良いことだと思いました。

だからといって、事業内容だけで決めたわけではなく長澤の人柄に最も惹かれました。
「いい人だから一緒に働きたい。」これは社長メシに参加して、キュリカに出会って変わった価値観ですね。
マーケティング職と決めて転職活動をしていたからこそ、業務内容で決めようと思っていた部分があったのですが、人柄に惚れました。

その後の選考で食事会を通した選考会（社長メシ）を開催していただいたのですが、その時に参加した社員との関係性も長澤の人柄をよく表しているなと。

そうだと思います。
選考となると相手は採用しようとする気持ち、自分は採用されそうとする気持ちがぶつかるというか。社長メシは採用しよう！と意気込む方がおらず、お互いが1人の人としていい目線でインプットしようとしているのがいいなと思いました。
（長澤も僕のことを採用しようとはしていなかったようです！笑　）

もともと転職活動をしていたので、キュリカで働くという選択肢が増えたというだけでした。
なので社長メシで出会ったからとかではなく、1つの入社したい企業として選択肢の1つに追加された感覚です。
最初はWEBでしたが、選考に進む中で社員の方に尊敬できる部分が見えたり、社長と社員の仲の良さに惹かれたり、好きになる選択しかなかったです。

それこそ転職活動で色々な人と話していましたが、多くの方が雇ってあげるよ！的な上から目線でした。でもキュリカだけは同じ目線で話していただいて。それは一番大きかったですね。

常に何かを与えられる人になりたいです。
キュリカの社員の方々がそうなのですが、質問した際にその回答をするだけでなくプラスの意見や発見をくださいます。

だから自分も常に何かを与えられる側で居続けられるよう、常に発信することを意識して毎日を過ごしていきたいと思います。