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Vision
ビジョン
「おもちゃの前に鉛筆が足りないのです。」
タンザニアのある学校を訪問した時に校長先生が持ってきてくれた大きな袋、そこにはたくさんのおもちゃや、ぬいぐるみが埃をかぶって入っていました。
ボランティアの形を学生の目線でとらえニーズを現地で感じ行動すること、これが私たちのできる最善の社会活動であると信じています。
現地の人達に心から「ASANTE”ありがとう”」と言ってもらえる支援を目指して、ニーズを最優先にタンザニアの子どもたちの教育支援活動を行なっていきます。 -
Action
アクション
▼タンザニアへの渡航
コロナウイルス拡大以前は、2月と9月に実際にタンザニアを訪れて活動していました。
2020年2月の渡航を最後に、タンザニアに渡航することができていません。そのため国内での活動に力を入れて取り組んでいます。現地で直接活動できない分、ASANTE PROJECTの活動やタンザニアの魅力を国内の方々に知っていただき、アフリカの負のイメージを払拭していただけるように、SNSの投稿やイベントを行っています。特にInstagramでは、東京本部・大阪支部ともに新しい企画を考え、コンスタントに投稿しています。
▼ミーティング
コロナ禍前以前、ミーティングは対面で行っていましたが、2020年3月からオンラインに切り替えてミーティングを行っています。感染拡大状況に応じて、部署ごとや全体で対面ミーティングを行うことができたところもありました。
そして2021年4月からは、月1回東京本部と大阪支部で合同ミーティングも行っています。簡単に直接会って話し合ったり、コミュニケーションを取ったりすることが難しい昨今ですが、お互い協力して活動していくためにもオンラインで合同ミーティングを行っています。
部署ごとで話し合ったり、タンザニアや団体についてのワークショップを行ったりしています。遠く離れたところにいる東京本部と大阪支部のメンバーのお互いの活動を知ることができるため、良い刺激を受けることのできる有意義な時間となっています。
▼オンラインイベントの主催
現地渡航ができておらず、今までよりも活動が制限されてしまっているため、何か国内でできることはないかと考え、オンラインでのイベントを主催しました。大阪支部では2021年3月には学生団体向けに、5月には高校生と大学1年生向けにイベントを主催しました。 -
Message
メッセージ
入学当初から新型コロナウイルスとともにASANTE PROJECTで活動をしてきたため自分の理想と、コロナによって制限されてしまって、実際にできることのギャップに悩まされることも少なくありません。
しかし、それでもタンザニアの子どもたちのために何かできることはないかと常に考えながら、今の自分たちにできることに全力で取り組んでいきたいと思います。
・現地のニーズを最優先に
・持続的かつ将来性のある支援を
・学生の力で社会に変化を
上記のことを活動するにあたって大切にしております。
私たちは、学生だけで考え、行動することに意味があると信じています。
活動場所 | |
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会費 | |
HP | https://asante-project.com |
https://twitter.com/Asante_tokyo | |
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