【外国人にとって、なくてはならないインフラサービスを起こす】国籍・事業部に関わらず、全従業員が仕事に誇りを持ち、成長する環境を追求する31歳ベンチャー社長と社長メシ

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林社長ってどんな人？

自己の能力を分析することで、夢・目的を実現させるための努力を怠らない林社長。
誰にでもできることを普通にやっていては成長のレベルは上がらない、それ以上にやりきる努力をすることで行動と結果が変わるという信念を持ち続けている。
よって、自身の成長はもちろんだが、従業員全員が成長し続けられる環境を作り、会社として常に結果が出るようコミットしている。

そんな林は幼少の頃より水泳に打ち込み、大学生になってからはその情熱を何か別のものに注ぎたいと考え、大学ではトライアスロンに挑戦し、さらにイベントサークルを立ち上げる。
数百人規模の大型イベントを次々と成功させるうちに、「自分はリーダーとして皆をまとめるのが好きだし、得意だ」と気づき、「社長として事業を一から立ち上げ、皆を巻き込みながら会社を大きくしたい」という想いを描く。

大学4年生の夏、先輩2人とともに起業。当時の方針は「何でもできる会社になる」。
その言葉通り、通信回線・太陽光発電システムの販売、飲食店・ネイルサロン・マッサージ店・不動産仲介ショップの立ち上げなどを行い軌道に乗せる。
だがそのうちに、「何でもできる会社」ではなく、「この分野はこの会社を抜きには語れない」というぐらい、社会的に存在意義のある会社を作りたいと思うようになる。

信頼できる部下とともに独立し、WonderWallの前身となる会社を立ち上げる。
ここでも様々な事業を立ち上げるが、不動産売買事業が軌道に乗ったことで収益が安定し、目標だった「社会的に存在意義のある会社」になるべく人材紹介事業に乗り出す。
大手人材サービス会社出身者を経営陣に迎い入れたことがきっかけで、外国人に特化した人材紹介事業に乗り出す。

1986年　静岡県生まれ。
2009年3月　日本大学文理学部体育学科卒業後、通信系ベンチャー企業に入社。
2012年6月　不動産賃貸や飲食店を経営する同社子会社の代表取締役に就任。
2012年12月　親会社の取締役に就任。
2014年9月　同社を退社し、10月に株式会社アルテグラホールディングスを創業し、代表取締役となる。
2015年11月　株式会社インテグラを設立。
2016年5月 WonderWall株式会社を設立。

現在は、「外国人にとって、なくてはならないインフラサービスを起こす」というビジョンの元、日本の少子高齢化に伴う、労働力減少や空き家の問題を解決していくことを決めている。外国人が日本に来た際の部屋探し、投資、職探しなど、生活基盤のなかでの困りごとを解決することがミッション。さらに、永久ベンチャー企業として、外国人のためになる事＝日本のための事業という視点で常に新規事業を開拓し続けている。

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どんな話が聞けるの？

◆起業までの経緯
◆どんな想いで大学生活を過ごしたか
◆新入社員に期待すること
◆今後の展開、可能性について

「どんなことでも聞いてください！」
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