【社長メシで人生変わった学生第四弾】社長メシで出会った「社長の人柄」に惹かれ入社を決意
社長メシで人生変わった話第四弾
「社長メシで人生変わりました!」
日々そんな学生ユーザーの声が運営の元に届きます。
本企画では3万人以上の学生ユーザーの中から社長メシで人生変わった学生に焦点を当て、「どのように変わったのか?」「社長メシで何が起きたのか?」をより具体的に明らかにし、一人でも多くの学生が社長メシで人生を良い方向に進めて欲しいと思い企画。
社長メシで人生変わった学生インタビュー第四弾。
今回は社長メシで内定先を決め、2020年4月に入社を控えている青山学院大学4年生増田さんのストーリーをお届けします。
2018年12月、ある就活イベントで社長メシを知ってダウンロード。「お酒を飲みながら社長と話せるサービスなんて面白そう!」とは思ったものの、社長メシに参加することはなく時は流れ。大学3年生後期ということもあり、春休みまでは就活よりもテストと単位の取得に勤しんでいた。そんな彼女が4年生になった2019年5月、少し遅めの就職活動が社長メシを活用して開始された。社長メシで出会ったのは橋梁用伸縮装置(ジョイント)と呼ばれる土木資材の専門メーカーである株式会社クリテック工業。土木と聞くと男性が多いイメージだ。社長メシで何が起きたのか?少し遅めの就活から社長メシで就職を決めるまでのストーリーをお届けします。
4月からの入社が楽しみでならないという増田さん。
Q1.まずは卒業おめでとうございます。4月から社会人ということで楽しみですね。
ありがとうございます!
4月から社会人ということに不安はありますが、ワクワクすることがたくさんあります。育休中のトップセールス女性社員が私の入社と同じタイミングで復帰することになったんです!その方から直接営業ノウハウ等を学べることがすごく楽しみです。
Q2.前のめりですね。新入社員として素晴らしい心構えだと思います。
新入社員は私しかいません。同期はいません。もっというと最年長の方はなんと80代。
友人にも「同期いないと大変だよ」と言われますが、私が社員の方全員を独り占めできることは、とても恵まれていて幸せなことだなと感じています。だからこそ、年代や経歴が多様な社員の方から沢山学び、早く仕事で結果を出して社長に恩返ししたいと思っています。
Q3.社長への恩返し。社長メシならではの言葉ですね。
若林社長には本当に感謝しています!出会ってから何度もお会いしていますが、若林社長の人としての在り方から学ぶことが多いです。
若林社長は見た目こそ「The 昭和の社長!」ですが、私が直接若林社長に意見を言うときも、学生である私の意見も否定することなく、真剣に聞いてくれます。面白いアイディアに対しては「その考えは面白いですね!」と同意してくれるところも若林社長の素敵なところです。
Q4.入社の決めても社長の人柄だったんでしょうか?
それが大きいですね。
若林社長が素敵な人柄をお持ちだということは社長メシで一緒に食事をしてわかりました。私が社長メシに参加した際に、伺った話を全てメモしていることを若林社長は「素晴らしいですね」と褒めてくださいました。
学生である私と対等な目線に立ち、素直に評価してくださることは純粋にすごいと思いました。それは今も変わらず、良かったことに関してはその場で褒めて頂けるし、逆にご指導頂くこともあります。
後ほど、若林社長は他の経営者の方から「師匠」と慕われていることを、内定後の様々な機会で知りました。私のような経験が浅い若い人間とも真摯に向き合ってくださる姿勢は、こうして慕われている所以だと実感しています。
Q5.人柄は実際会ってみないとわからないと思います。そもそも社長メシに参加したきっかけはなんだったんですか?
アプリをダウンロードしてからまずはどんな社長が掲載されているのか見ていました。
その時にたまたま見つけたのがクリテック工業若林社長の社長メシで、第一印象は「伸縮装置って何?」ということでしたね(笑)
そこにまずは興味を惹かれてインターネットで調べているうちに、いつも私たちが生活している中で目にしない日はない道路や橋に関する仕事をしていることを知りました。華やかな仕事と対極ではあるけど、必要なものだし面白そう!話を聞いてみたい!と思って応募しました。
Q6.最初の入口は事業内容だったんですね。実際に参加していかがでしたか?
若林社長の社長メシはいきなり食事会ではなく、一度会社に集合してオフィス見学をしました。そこでクリテック工業の事業内容等について簡単に説明がありました。
食事会に移動した後は基本的に学生の質問に対して答えてくれる形でした。参加した学生のニーズに合わせて答える内容を変えて頂いていたので、会社のことだけでなく就活についての相談等も聞いて頂きました。1聞いたら10返してくれましたし、採用するという直接的な利益よりも、遠回りでもいいから来た学生にとって有意義な時間になればいいなと思って食事会を開催して頂いていることがわかりました。
Q7.お会いしてから若林社長に惹かれていったわけですね。
そうです。多分異例だと思うんですが実は若林社長の社長メシに合計4回参加しています。
1回目の社長メシ終了後に若林社長から、選考に進んでもいいし、もう1回社長メシに参加してもいいよとお声かけ頂いたので、再度社長メシに参加することを選びました。そのあとに参加した社長メシでは、本当に人のために生きる、ともに働く社員を幸せにしたいと思っているということを実感しました。何度か食事会に参加することで毎回参加者も聞ける話も変わり、もっと若林社長のことを知りたいという気持ちになっていきました。
Q8.何度も参加することで社長のありのままの姿を客観的に見ることができ確信に変わったわけですね。
そうです。相手によって態度が変わる方もいらっしゃるじゃないですか。特に食事会の場だとラフになりますし。
でも若林社長は違いました。誰に対しても真摯に向き合っていたのです。社長メシだからこそ感じられた若林社長の魅力でした。普通に会社の説明会で出会っていれば感じることはできなかったと思います。
まさに社長メシの価値です。
Q9.社長メシならではの魅力ですね。他の社長メシにも参加しましたか?
他の社長メシにも参加しようと考えてはいたんですが、社長メシ以外の就活もしてみようと動いていたので、他の社長メシに参加する余裕はなくなっていました。
2019年7月頃、すべての企業を受け切って、クリテック工業に決めようかな?とすごく悩んでいた時期がありました。
ですがその後も若林社長と会って話をしたり、会社を見学させて頂く中で「社長との距離が近く、自分と真摯に向き合ってくれる人がいる会社/果敢に挑戦しやすい会社とこの先出会えるのか?」と考えたときに、やはり若林社長の元で働きたいと思い入社を決意しました。今は一緒に社員として働くことが楽しみで仕方ありません。
Q10.素敵な出会いがあったこと大変うれしく思います。最後に社長メシを使ってほしい学生へメッセージをお願いします。
「スーツ着た面接で緊張してうまく話せない」「自分のことを上手く伝えられない」そんなことも思っている学生にはぜひ社長メシを利用してほしいと思います。社長と会って話すことは緊張すると思うけれど、会うというハードルを乗り越えてしまえば素敵な時間を過ごすことができます。
社長メシは選ぶ/選ばれる立場よりもフラットに、そしてフランクに話すことができるので、社長のことをよく知ることができる。そして会社のことも知ることができる、学べる。その中で自分のことを少しずつ話すことができるようになる。それが就活の面接の練習にもなっていったりするのかなと思います。私は社長メシで人生を変える出会いができたと思っているので、この出会いはもっと多くの人に経験してもらいたいと思っています。
増田さんが入社するクリテック工業の紹介
クリテック工業は日本を代表する伸縮装置の専門メーカー。伸縮装置とは橋の本体と、それを支える部分に設置する装置で、橋など走っているとガタガタする鉄やゴムの塊がありますが、その繋ぎ目にあるのが伸縮装置です。
現在全国には15メートル以上の長さの橋梁は70万橋以上あるのに対して、橋梁用伸縮装置を製造するメーカーは20社程度。さらに1つの橋に一定間隔で装置を取り付け、1つ1つの寿命は20年程度。伸縮装置は絶えず必要とされる装置であり、いつの時代、どこの国・場所でも必要とされる装置を専門メーカーとして製造。クリテック工業は設計から製造、販売、施工まで一貫することで、現場で発見した課題を研究開発に生かし、お客様のニーズを把握することで本当に必要なものを全国に届けることが出来ています。またお客様は国土交通省やNEXCOなど国を代表する団体であり、どんな場合にでも対応できるラインナップ数と実績を誇っています。
インタビューを終えて
友達に紹介されたイベントで知った社長メシ。
社長メシでの就活を選んだ彼女が出会ったのは、クリテック工業の若林社長。
「社長の人柄に惹かれました」
彼女のこの言葉をインタビュー内で幾度となく聞きました。
社長メシを利用したからこそ、学生とも対等に接し、相手のことを真剣に考えてくれる若林社長に出会えたことが
増田さんの人生を少しだけ変えるきっかけになったことがわかるインタビューでした。
社長メシだからこそ「人」にフォーカスし、「個」を知ることができる。
素敵な出会いを果たした2人がうらやましくも思いました。
売上No.1営業マンを超えるのが入社後の目標!増田さんの4月からの活躍が楽しみですね!
またお話聞かせてください!
社長メシ一同増田さんを応援しております✨