【社長メシで人生変わった学生第八弾】社長メシその場で内定出し。新卒で大阪支店立ち上げに抜擢されたその社長メシとは!?

社長メシで人生変わった話第八弾

「社長メシで人生変わりました!」
日々そんな学生ユーザーの声が運営の元に届きます。
本企画では3万人以上の学生ユーザーの中から社長メシで人生変わった学生に焦点を当て、「どのように変わったのか?」「社長メシで何が起きたのか?」をより具体的に明らかにし、一人でも多くの学生が社長メシで人生を良い方向に進めて欲しいと思い企画。
社長メシで人生変わった学生インタビュー第八弾。

今回は就職活動の一環で参加した社長メシで「内定出すけど、来る?」とその場でリクルーティングを受け、二つ返事で承諾をした社会人1年目の吉澤さんのストーリーをお届けします。

2019年6月、大手企業に入り長年勤めるといういわゆる普通の就職をしたくなくベンチャー就職を心に決めていた吉澤さんは社長メシを見つけてすぐさまダウンロード。事業内容は問わずとにかく成長できる環境を求めて株式会社For-A Careerの社長メシに参加。

社長メシに参加したその日に浅尾社長から採用のオファーを出され、なんとその場で承諾。なぜ吉澤さんがその場で内定を決められたのか。そしてその吉澤さんが現在どんな活躍をしているのか。

社長メシダウンロード時から今日までをインタビューで迫っていきます。

Q1.社会人になって半年が経ちましたが、社会人生活はいかがですか?

1人でできることも増え楽しく働いています!
大阪支社立ち上げ時に新卒として入社しましたが、当時2名だった社員も順調に増え、クライアント様も増え、会社が大きくなっていることを感じています。

新卒で支社立ち上げから採用、クライアント開拓そして事業運営に携わらせてもらい色々勉強させていただいています。

Q2.新卒で支社立ち上げは中々経験できないですね!元々事業運営などに興味があったのですか?

普通の就職がしたくないという想いはありましたが、事業運営がしたいという希望は当時はありませんでした。
就活の軸としては皆が知っているような大手企業に入社し、その会社で何十年も働くというよりはとにかく成長できる会社に入社したいと思っていました。
何をするかは二の次で、とにかく成長できそうな環境であること。

ベンチャー企業で、裁量権が大きく、できることが多い企業を探して、ひたすら就活系のイベントやアプリに登録していました。

Q3.“成長できる環境”にこだわってきた理由はあったのですか?

大学までずっと野球を続けてきたのですが、引退した時に自分にできることが手元に何も残っていませんでした。だから何か自分のためになることをしようと思い投資や起業スクールに通ってみましたが何も身になることはありませんでした。

その後はもっと自分に自信を持ち、生きていくための武器ややりたいことを見つけたくてインターンを始めました。しかし入社した会社が立ち上げ間もなく、ノウハウも何もない状態でのインターンでした。結果、何もやり切れないままにインターンは終了。
就職活動では実力やスキルが付けられる、成長できる環境に身を置きたいと思うようになっていました。

Q4.そこで社長メシの登場だったのですね!

ベンチャー企業でインターンしていたこともあり、就活サービスや人材系のサービスには敏感になっていました。
たまたま“社長メシ”というワードを見つけて、すぐにSNSで調べて「ナニコレ面白そうじゃん!」とワクワクした気持ちのままダウンロードしました。

他にもイベントやベンチャー求人が多いナビ媒体にも登録はしましたが、事業内容はほとんど見ていなかったので面接に進んでも毎回落選していました。

Q5.社長メシに登録して一番最初に参加したのが浅尾社長でしたが、どのように見つけたのですが?

とにかく成長できるか?しか考えていませんでした。
社長メシのアプリを開いて、現在募集している社長の中から募集ページの内容や掲載されている写真を見て、直感で選びました。
その他にもいくつか社長メシに応募しましたが結局参加したのは浅尾社長の社長メシだけで、言葉ではうまく伝えられませんが、何か一番に惹かれるものがあったんだと思います。

Q6.浅尾社長の下であれば成長できると確信したのはいつですか?

やはり食事会ですね。
いい意味でオーラがない社長で、フランクな食事会でした。しかし浅尾社長は並外れた努力と、そして実力を持ち合わせていることを食事会を通して感じたんです。

食事会募集ページの中に「実際に新卒2年目の社員が8月に大阪支社責任者として~…」という文章があり、新卒にもチャンスがある会社だということに期待をしていました。
食事会でも「立ち上げメンバー探してます」とストレートに伝えてくれ、何もない大学生にもチャンスを与えてくれることに強く惹かれていました。

Q7.そこからその場でリクルートされたのですか?

そうなんです。
食事会が終わりお礼を言って帰路に着こうとしたところ「そこの野球部!」と呼ばれて、2次会へ行くことになりました(笑)

2次会でダーツをしながら浅尾社長と話す中で
「内定出すけど、来る?」って急に聞かれて。一瞬戸惑いましたが内定も持っていなかったし、出会って2時間の何もない大学生にもチャンスを与えてくれてるのだからと「行きます」と即答しました。

Q8.勇気のいる決断だったと思いますが、後悔はなかったですか?

全くないです。
それこそ何か自分の武器が欲しいと思っていた私は、就職活動の中でとにかく行動し続けてきました。就活系のアプリはすべて登録し、イベントにもとにかく参加し、興味がない企業でも選考があればそれにも参加して。
とにかくやる前から判断しないで、まずは挑戦していました。

だからこの浅尾社長からの言葉も、ちょうどいいタイミングで最高のチャンスが来たと思ったんです。この決断は自分にしかできなかったと思いますし、少しだけ自分らしさを見つけた気がしました。

Q9.その社長メシから約1年半が経ち、こうして吉澤さんと社会人として当時の話ができるのはとても嬉しいです。

ここまであっという間でしたね。
同期も0、知り合いも誰もいない大阪に来るのは私の人生において大きな転換だったと思います。支店長とたった2人で大阪に降り立った時には、ワクワクというよりゾクゾクしました。

もちろん立ち上げフェーズなので忙しいことに変わりはありませんが、それ以上に様々なことを経験させてもらっていて毎日が楽しく充実しています。

Q10.当初は成長したいという漠然とした夢でしたが、現在の夢は何ですか?

まだこれといって決まってはいないからこそ、色々なことに経験したいと思っています。
会社で出来る範囲にも限界があると思っていますし、この会社で経験して実力を付けたら海外での仕事してみたいなとも思っています。

社長メシで浅尾社長に出会って大阪支社立ち上げに興味を持ったのと同じように、実際に海外で働いている人と話す機会があり海外という世界での仕事にも興味を持つようになりました。
自分の知らない世界を広げてくれたのが社長メシであり、新しい自分に出会えたのも社長メシのおかげです。

Q11.嬉しいお言葉です!では最後に社長メシ利用に悩んでいる学生へメッセージをお願いします。

きっかけを作るのは自分の行動です。
社長と食事しながら話せる機会は普通の生活ではないことですし、ましてやその場で自分をアピールできるなんて絶対にない機会です。

実は私は浅尾社長の社長メシには最後まで行こうか迷っていました。
面接や説明会がある中で、正直社長メシの優先度は高くはなく、社長メシで何が得られるんだろうかとさえ思っていました。でも何よりも社長メシに参加して良かったですし、自分がチャレンジできる環境をこんなにも用意してくれる社長に出会えたことは、私の人生で最もプラスになったことだと思っています。

どこにきっかけが転がっているかはわかりません。
だからこそ応募する前に決めつけるのではなく、まずは何かを得ようと応募してみる。そこで参加できなければ縁がなかったと思えばいい。参加できるようになったのであれば、何よりもまずは行ってみる。そこで何か学ぶことがあれば最高ですし、素敵な想いを持った社長に出会えるだけで何か必ず持ち帰ることはあるはずです。

経歴も何もない新卒だからこそアプリをDLするところまで来たなら、最後は勇気を出して一歩踏み出し、自分だけのチャンスを掴んでほしいですね。

インタビューを終えて

浅尾社長にその場で内定を出してもらい承諾。
そんなクレイジーな決断をした学生はどんな学生だ!と1年前に盛り上がったことを思い出しました。1年半越しにこうして吉澤さんと顔を合わせてお話を聞くことができ、社会人になった今だからこそお伝えいただける言葉があったように感じました。

たった1回、たまたま参加した社長メシが人生のきっかけになったと聞いて
私は鳥肌が立ちました。そんな機会を生み出すことができている社長メシに対してというよりも、こうした言葉を素直に伝えてくれる吉澤さんの真っ直ぐさに感動しました。

「未来をこうしたい」という想いの元行動を続けてきた吉澤さんだからこそできた決断だったんだと思います。

全てチャンス。
挑戦することを諦めず、常に前進し続ける吉澤さんの未来はどのように変わっていくのでしょうか。

3年後はもしかしたら海外で活躍する、グローバルな吉澤さんになっているかもしれませんね!