【社長メシで人生変わった学生第七弾】既存のインターンを辞めてでも一緒に働きたい社長と出会う。 社長メシで出会うべくして出会った新しい自分。

社長メシで人生変わった話第七弾

「社長メシで人生変わりました!」
日々そんな学生ユーザーの声が運営の元に届きます。
本企画では3万人以上の学生ユーザーの中から社長メシで人生変わった学生に焦点を当て、「どのように変わったのか?」「社長メシで何が起きたのか?」をより具体的に明らかにし、一人でも多くの学生が社長メシで人生を良い方向に進めて欲しいと思い企画。
社長メシで人生変わった学生インタビュー第七弾。

今回は働いていた人材会社でのインターンをやめ、社長メシで出会った創業わずか2年目のスタートアップ企業株式会社TOMAPでのインターンを決意した、立教大学3年生小宮君のストーリーをお届けします。

2020年3月上旬、某人材会社でインターンをしていた小宮君は、あるタイミングで社長メシを知りすぐさまダウンロード。学生の特権を活かして直接社長に会えて学べるサービスなんてない!いろいろな人に会えるし、ビビッと来る人に会いたいな~そんな気持ちで気になった社長にいくつか応募。そして数社の社長メシに参加した中で株式会社TOMAPの村上社長に惹かれインターンとして入社することに。

インターンを辞めてまでもなぜTOMAPに入社したのか?
社長メシで小宮君にどんな変化があったのか?インタビューで迫っていきます。


今回もオンラインでインタビュー!
小宮君の宣材写真をお借りしております(笑)

Q1.インターンを始めてわずが数か月ですが、120万円受注おめでとうございます。なぜそんなすぐ受注できたのですか?

ありがとうございます!
TOMAPは学生主体の会社なこともありますが、社長と近い距離で働くことができるので色々な人に教えてもらいつつ、助けてもらっています。今回の受注も村上社長含め一緒に働いている方々のおかげです。

自ら動かなければ何もできない。いわゆるベンチャー企業の働き方に、戸惑いはありました。
元インターン先もベンチャー企業だったのですが、バックオフィス業務が多くTOMAPとはギャップがありました。

今では常にモチベーション高く働かせて頂いているので、結果に繋がったと思います。

Q2.インターン生でモチベーション高き活躍するケースって珍しいと思います。なぜモチベーション高く働けているのでしょうか?

僕のモチベーションの源泉は自分の行動の先に目指したい自分になれるかどうかです。
将来起業をしたいと考えているので、学生のうちにいろいろなスキルを磨いていきたいなと思っています。
やはりビジネスの基本は売る/買うに尽きるので、今一番身につければならないことはセールスの力だと思っています。

TOMAPでは社長と近い距離で一緒に営業スキル学びつつ、起業するにあたっての考え方やマインドを学んでいます。

Q3.前のインターンも営業系だったのですか?

TOMAP入社前は人材系の企業でバックオフィスのインターンをしていました。高校生のころから起業したいと考えていたので、あまり考えずにとりあえず起業するにはインターン!って感じで、たまたま知り合いの方にご紹介いただいた企業で、インターンをしていました。

Q4.既にインターンをしている中でなぜ社長メシを利用したのですか?

自分の視野を広げるために今まで出会って来なかった人に出会う必要性を感じたからです。

前のインターンでもクライアント含め、多くの人と出会うことはできていましたが、これまで自分が出会ったこのと無いような人にもっと出会う必要性を強く感じていました。
そんな矢先に社長メシを見つけ、しかも自分が将来なりたい経営者から直接話を聞けるサービスなんてなかなかない!ということで即ダウンロードです。

Q5.300人以上の社長がいる中で、なぜTOMAPを選んだんですか?

一言で言うと、フルコミットできるインターン先だったからです。

インターンをしていた企業ではバックオフィスの業務が多く、自分は本来何をやりたかったのだろうか、、、と考えることがしばしばあり。
正解を探していたのですがなかなか正解といえることに出会えていなかったのが正直なところです。そのため結果に対してコミットできておらず、よりコミットできる場所でコミットすると決めて努力をする場所を探していました。

それがTOMAPでした。

Q6.TOMAPでフルコミットしたいと思った理由を教えて頂けますか?

“全ての人に選択の自由を”

これはTOMAPのビジョンなのですが、僕はこの考え方にとても共感しました。
TOMAPは現在プログラミングスクールを運営しているのですが、プログラミングを学ぶということも一種の新しい選択肢であり、今まで気づかなかった自身の可能性を見つける機会になるかもしれない。

就活生は就活にしか目を向けていないけれど、それ以外にもデザイナーの勉強、エンジニアの勉強その他にも起業の勉強など、就活以外にも自身の可能性を広げることに目を向けてほしいと感じることはたくさんあります。
僕はその可能性を与えたい。
TOMAPのプログラミングスクールもその一種の選択肢であり、それを学生に学びの場として提供できることに価値があると思っています。

Q7.食事会でお互い本音で話せたことが、ビジョンマッチングに繋がったのですね!

そうですね、村上社長自身のビジョンや、一緒に働いている方の考え方など、“人”に触れたことで、TOMAPに入りたいという気持ちがより高まりました。

食事会には村上社長以外の社員の方も同席していたのですが、その人のカリスマ性の高さにはビビッ‼と感じるものがありました。
営業マンとしては、サービスを上手く説明できることも重要ですが、自分自身が価値付けになるので、カリスマ性が必要じゃないですか。その方とは食事会開始30分しか話せなったのですがもっと話したいと思いその場で連絡先の交換をお願いしました。

Q8.たまたま参加した食事会で運命を変えられるような出会いができることは、社長メシならではかもしれませんね

本当に自由にビールをひたすら飲んでる食事会だったんですけど(笑)

でも僕がついてきたいと思う社員さんに出会えたことも、村上社長の「自分は一営業マンとして営業するからその目線で見てほしい」という言葉に惚れたことも、今こうしてTOMAPでインターンできているのも。
すべて社長メシに参加したからこそ始まったことです。
お酒を飲みながらおいしいご飯を食べながら、普段出会えない人と出会い、面接では聞けない話せないことをお互いに本音で語り合うことができる、社長メシだからこそできたことです。

Q9.食事会を楽しみながら、小宮君が最も活躍できる環境に出会えたことが大変嬉しいです!

この会社であれば目指したい自分に絶対なれると思っています。

”環境が自分を変えてくれる”

本当にその通りだと思います。大手企業でのインターンはどうしても会社説明的な形になりがちで、自発的に行動できることは少ないと思います。一方でベンチャー企業では自身が中心となって働く機会が多いです。TOMAPに来て毎日がトライ&エラーで、とにかくまずは動いてみる。少しずつできることが増え、少しずつ成長している自分を感じることもできています。

社長メシは説明会では聞けないような話や、触れられないような人の本質的な部分に触れることができます。

Q10.嬉しいお言葉ありがとうございます!社長メシはどんな人にお勧めしますか?

全学生に利用をお勧めします!!
社会人に会う、ましてや経営者に会うことに抵抗感がある人は多いと思います。
でも実際に会ってみると、社会や経営者は意外と自分たちと近いところにいるんだなと感じました。普段簡単に会うことができない存在ですが、社長メシではよりフランクに会う機会が設けられていますので、ぜひ会ってほしいと思います。
OB訪問だけではなく、ご飯を通して会社や業務の話だけでなく、1人の人として知ってほしいことも、気づいてほしいこともたくさんあります。
何も知らない人も、ある程度知っている人も、絶対に新しい経験や価値を得ることができるので、学生全員に参加してほしいですね。

インタビューを終えて

インターンをしていたものの現状の自分に満足していない気持ちがどこかにあった小宮君。
最初は社長メシを通してアポを取ってやろう!ぐらいの気概だった小宮君でしたが、いつの間にか村上社長にクロージングを掛けられていました。

日程が合うそしてフルコミットできる社長メシに応募して
社長からの承認を得て社長メシに参加してみたら
人生を変えられた運命の人と出会う。

”運命”

この言葉一言で片づけてしまいがちですが、この運命を作り出したのも小宮君。
現状に満足しない小宮君が起こした社長メシを利用するという行動が
どうせ会うならいい出会いにしようと一生懸命に考えた社長へのメッセージが村上社長に届き
食事会でめぐり会えた。
すべて小宮君自身の行動から始まったことでした。

できないことを理由に諦めるのではなく
今ある環境に満足することなく、将来なりたい姿に向かって走り続ける小宮君が開いた新しい道はこれからどんな風に色づいていくのでしょうか。

小宮君がいつか社長として社長メシに戻ってきて
学生の時に受けた衝撃を次世代を担う若者に与えてくれること楽しみにしております!