【社長メシで人生変わった学生第一弾】一度アンインストールした社長メシ。再インストールからの社長メシで運命の就職。

それでは早速一つ目の質問をしたいと思い・・・
「ちょっと待って下さい！最初に僕からいいですか？」そんな武原くんの切り替えしからインタビューが始まる

「ホント社長メシさんには感謝してます！いつもありがとうございます。こうして直接お礼を言いたかったんです」

運営として初めて出会う武原くん。まさに好青年。就職活動ではどこの企業からも高い評価を得そうな武原くん。そんな武原くんの就職活動のリアルに迫っていきたいと思う。

Q1：まずはおめでとうございます！社長メシで「武原くんにとっての最高の会社」に出会って頂け運営としても嬉しい限りです。どんな会社に就職するんですか？

2015年に創業した世界でも前例の無いインキュベーションプラットフォームや企業の新規事業開発・イノベーション創出を支援する会社です。創業から増収増益を続ける急成長中の企業です。IT業界の大手であるDeNAやリクルート、外資系コンサルティングファーム等出身の精鋭メンバーで構成されるチームですが、次世代の経営幹部候補や起業家の育成を見据えての新卒1期生として採用されました。学生にとって正直事業内容は難しいかもしれませんが、少しでも興味を持った方は社長メシにも掲載されている株式会社Relic北嶋社長に開催リクエストを送ってみて下さい。

Q2：事業内容、そして優秀な中途社員中心の構成。なかなか普通に就職活動してたら辿り着かなそうな会社だと思います。就活当初からこのような会社を探していたのですか？

決してそういうワケではありませんでした。就活開始当初は漠然と将来起業したい、自分の好きな事をシゴトにしていきたい。それをなるべく早く実現できる会社軸で探していました。本を読むのが好きでホリエモンの影響もあります。

Q3：昔から起業マインドはお持ちだったのでしょうか？

まったくです（笑）高校は県内有数の進学校で柔道と勉強に励み、早稲田大学に進学します。特にやりたい事もありませんでした。ただ早稲田大学を選んだのには明確な理由があって日本最大級の学園祭である早稲田祭に行った際、そこでの学生の熱量に魅了されました。自分もこうなりたいと。

Q4：何か転機があったのでしょうか？

早稲田大学入学後は憧れであった早稲田祭運営スタッフのサークルに入ります。500人規模のサークルでありお金集めから企画運営とハードな学生生活の始まりです。授業にサークル活動、そして例にもれず地方出身ということもあり僕も東京デビューを果たします。遊び倒しましたね。で、2年生の終わりに転機を迎えます。今の学生生活に生産性を感じる事ができずサークルを辞めます。そして身銭をきってビジネススクールに通い始めます。そこでビジネス・起業に強く興味を持つようになります。また、これまでの学生生活では基本社会との接続はなかったのですが、ビジネススクールに通うようになって社長やビジネス界の著名人と交流し刺激をもらう機会も多くなり、外の世界を知ることが楽しくなり始めました。

Q5：社長メシを知ったのもビジネススクールの友人の紹介ですよね？

マジでヤバいサービスあるって紹介されました。社長にゴチになれて話も聞ける。社長メシ使わない手はないって。

Q6：2018年11月の話ですよね？アプリ本格リリースから2ケ月ぐらいしか経ってないですけど当時からビジネス意識の高い学生の間では話題でした。

でもですよ。僕一度ダウンロードしたんですけど実はすぐアンインストールしたんですよ。あの時はすいませんでした。学生にはメリットばかりで怪しかったですし、当時の僕はまだそこまで社長メシを使うメリットを感じられませんでした。起業したい想いはあったものの就職活動ではメーカーだったり大手コンサルを受けてました。当時の僕の中ではそれが将来のゴールへの近道だと思っていました。

Q7：2019年5月に社長メシで出会った企業への入社を決意したとお聞きしましたが半年間の間で何が起きたのでしょうか？

まず、就職活動は順調でした。ただ2019年1月に入りメーカーや大手コンサルの選考を受けていく中で考えが変わっていきます。メーカーではマーケティング職希望だったのですが、配属は運次第。大手コンサルでも若いうちは裁量権が少ない。果たして将来のゴールに向けてこのままでいいんだろうか？若いうちから新規事業の立ち上げや新規事業の支援に裁量権もって関わりたい。ベンチャー企業も選択肢に加えるようになりました。そして運命の時を迎えます。社長メシの再インストールです。

Q8：なるほどですね。ベンチャー企業を探すなら他にも色々サービスがあると思いますが社長メシをなぜ選ばれたのですか？

もちろん他のサービスもいくつか使ってましたが、正直情報量が多く生産性が低いと感じました。ベンチャー企業のカラーは社長のカラーが反映されると思っていて。企業を知るには社長に聞くのが一番早いと。しかも社長メシなら食事会開催企業のみ公開されていて見るべき情報に限りがあり、選びやすかった。これだけオンラインで情報を手に入れられる時代です。時間を使ってオフラインで人に会いにいくなら最大限の成果を手に入れたいと。社長メシはここで僕にとって最高の就活ツールになります。

Q9：再びアンインストールされなくてよかったです。さて今日の本題です。社長メシでどのように人生変わりましたか？

社長メシで事業内容含めまさにドンピシャの今の入社先の社長に出会います。即効応募しました。無事選ばれての食事会。社長さんの雰囲気も自分の雰囲気にあっており迷わず選考に進む事に。最初の出会いが2019年3月。そこから社員の方や役員の方などともお会いし、数回出されたコンサルフレームワークの課題もクリアしていき2019年5月に内定を頂きます。最初に社長メシで社長と語り合った事で、その後の選考もスムーズに進める事ができました。もちろん通るかわからないので選考期間中も他の社長メシにもいくつか参加しました。たくさんの社長から刺激、成長の機会を頂戴して、中には選考に進んだ企業もありました。社長メシを通じて短期間の間に成長することができました。本当にありがとうございます。社長メシ広めまくってますよ！

Q10：こちらこそありがとうございます。最後に社長メシ参加に一歩踏み出せない学生にメッセージをお願いします。

僕自身も一度社長メシをアンインストールした身ですが、勇気を振り絞って少しでも興味のある社長メシには応募してみて下さい。通常の就活とまったく異なるラフな食事会です。社長さんもフランクな方ばかりです。強い参加目的が無くても大丈夫です。僕自身もそうでした。社長メシに参加するにつれて自分の考えが整理されていきます。驚きのエピソードがあります。この前たまたま社長メシで一度一緒に食事をした1年生の方と、あるイベントで再会しました。最初に会った時とは別人。その方はすでにビジネスを始めてたり、人生を自分の手で切り拓いていたりしました。社長メシの影響が大きかったと言っていて。僕が1年生の時も社長メシがあったらよかったのにと正直思いましたが、それだけ社長メシには参加する価値があります。

インタビューにご協力いただいた武原くん、ありがとうございました！！